1.はじめに
JETSON NANOをヘッドレスで使いたいので、リモートデスクトップ(RDP)経由で使う方法を探ってみました。
幾つかのサイトを参考に、漸く導入出来たので、その手順をカンタンにまとめます。
JETSON NANOをヘッドレスで使いたいので、リモートデスクトップ(RDP)経由で使う方法を探ってみました。
幾つかのサイトを参考に、漸く導入出来たので、その手順をカンタンにまとめます。
普段使っているノートPCのメモリが少ないので、長時間使ってるとメモリの残量が少なくなって動作が重くなってきます・・・
根本解決にはなりませんが、一時的に不使用のメモリを解放するツールを作ります。
このツールの中に入っている、empty.exe
を使います。
インストーラをダウンロードして、指示に従いインストールしてください。
Download Windows Server 2003 Resource Kit Tools from Official Microsoft Download Center
なお、実行ファイルのパスも、インストール時に自動的に設定されます。
下記を、お好きなファイル名+拡張子vbs
で作成してください。
Set ws = CreateObject("Wscript.Shell") ws.run "cmd /c empty.exe *",vbhide
私はデスクトップに直接置いて、たまに実行していますが、他の紹介ページを見るとタスクスケジューラに登録しておいて定期的に実行する例もあるようです。
新年おめでとう御座います。
はてなダイアリー閉鎖に伴い、はてなブログに移行してから1年が経ちました。
1年前、下記のように情報発信体制を改めました。
SNS | つかいかた |
---|---|
その瞬間の思ったことを適当に発信。 | |
Hatena Blog | 試行の覚え書き(失敗オチも有り)。あと、買いたい本の覚え書き、その他文章。 |
Qiita | 試行のまとめ(成功したものだけ)。 |
NEW NOTE | (使い方を悩んでます) |
GitHub | 成果(ソースコード、電子回路図面など) |
NEW thingiverse | 成果(3D) |
NEW hackster.io | 成果(製作記事) |
ひとまず、これで不便はしてないので、今年もこの体制で行きます。
続きを読む興味のある新刊書籍を羅列してます。
続きを読むこの記事は、Qiitaで実施されている「FA技術カレンダー Advent Calendar 2019」の関連記事です。
PLCでは、入力側(三菱製FXシリーズだと”X”)側に、「S/S」という端子があります。
これは、シンク入力/ソース入力の切替に使われており、いわゆるセンサのNPN出力(日本)/PNP出力(欧州)に対し、この端子を+24V側/GND側に繋ぐだけで対応出来るようになっています。
シンク・ソースが良く解らない方は、こちらを参考願います。
シンク、ソースって何??|おしえて!照代さん |オリエンタルモーター株式会社
この回路を、自前で作ったマイコン入力にも使おうと思ったとき、案外作例が見つからなかったので、ここで一例として紹介します。
こちらの例は、4ch分に対応する入力回路です。
AC入力対応のフォトカプラの入手性が、あまり良くないので注意が必要ですが、カンタンにシンク/ソース切替の入力回路を作る事ができました。
ご参考になれば幸いです。
RaspberryPiで、えいやぁとROSをインストールして、さっくり使うまでの手順です。
Raspbianのパッケージ群からインストールします。
(2019/8月現在、Kineticが入ります)